大丈夫?ヒゲ脱毛に伴うリスクを知る

手を伸ばす人

 

日々の手入れが楽になり、しかも見た目に美しい、ということで、20〜30代男性の間で支持されているヒゲ脱毛。男性がクリニックやサロンで脱毛をするのが珍しくない時代になりました。

 

大きいメリットがあるヒゲ脱毛ですが、まったくリスクがないわけではありません。ヒゲは、毛自体が太くしかも密集しているので、施術の反応を敏感に受けやすい特徴があります。
ヒゲ脱毛にはどのようなリスクがあるのか、ご紹介します。

 

光脱毛のリスク

光脱毛は、比較的リスクが小さいと言われる方法です。
レーザー脱毛や針脱毛と比べると、脱毛の効果が低めであるというデメリットはありますが、肌への刺激が小さいため負担をかけません。肌トラブルは起こりにくいと言われています。

 

とはいえ、毛嚢炎や赤みのリスクが全くないわけではありません。サロンは、医師の常駐を義務付けられていないため、深刻なトラブルが発生したときに速やかな処置ができない可能性があります。

 

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医療レーザー脱毛のリスク

医療レーザー脱毛は、光脱毛と同様の理論を用いた施術ですが、より高出力の機器を用いて行うため、高い脱毛効果を期待できます。
高出力である分、肌への刺激も強く、光脱毛よりも痛みを強く感じます。赤みや毛嚢炎などの炎症のリスクも大きくなります。
また、レーザーに毛穴のメラニンが反応したときの熱で、やけどをするリスクもあります。

 

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針脱毛(ニードル脱毛)のリスク

針脱毛は、毛の一本一本を脱毛する方法です。脱毛効果が非常に高く、きちんと処理されていれば、処理済みの毛穴からヒゲが再び生えません。永久性はどの施術よりも高いと言えます。
ただし、痛みが大変強いです。針から電気を流して毛根を焼くのですが、この熱の影響が大きく、肌への刺激がどうしても強くなります。やけどや毛嚢炎のリスクも大きいです。

 

ヒゲ脱毛のリスクを小さくするために

炎症や毛嚢炎などのリスクを小さくするには、日頃から肌を清潔にし、健やかに保っておくことが大切です。
肌が健康で問題がなければ、炎症が起こる確率は低くなります。もし何か起こっても、健康な肌は高い治癒力があるため、短時間で回復できます。

 

施術後も、肌を清潔な状態に保つよう努めましょう。また、冷却ジェルなどを使って、ほてった肌を鎮静し、乾燥からも肌を守りましょう(乾燥は、肌トラブルを引き起こす元です)。

 

また、施術後の肌は、少々の刺激にも反応しやすい過敏な状態になっています。うっかり紫外線を浴びたりすると、たちまち炎症のリスクが大きくなります。マスクや帽子の着用をするなどの工夫をして、施術した部位を保護しましょう。

 

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日焼け肌への施術はやけどのリスクを大きくする

医療レーザー脱毛及び光脱毛は、光を毛穴のメラニンに反応させて脱毛をします。
日焼けをしている状態で施術をすると、毛穴のメラニンだけではなく、日焼けで発生した肌表面のメラニンも反応し熱が起こってしまい、肌がやけどするリスクが大きくなります。
小麦色の日焼け肌が自慢の方もいるかも知れませんが、脱毛をしている期間は、日焼けすることを控えたほうが無難です。

 

施術後の無理な毛抜きは肌トラブルのリスクを大きくする

ヒゲ脱毛は、施術直後にヒゲが魔法のように消えてしまうわけではありません。数日の間にヒゲが少しずつスポスポと抜け落ちます。
そんな状態にあるにも関わらず、無理やり毛を抜くと、刺激を受けた毛穴に雑菌が入り込んで炎症が起きやすくなったり、ヒゲの毛周期に乱れが生じたりするリスクが大きくなります。施術後は慌てず、自然にヒゲが抜け落ちるのを待ちましょう。
無理に抜くことにメリットは何もないのでやめておきましょう。見た目の問題でヒゲ処理の必要がある場合は、剃って整えてください。